ノルウエイの森

ビートルズにノルウエイの森という曲がある。

中学生くらいになって、英語を勉強するようになり自分でビートルズの歌詞を訳してみたりしだすと・・・アレ?ってなる。

この曲の邦題はちょっとおかしい。

これは歌詞の内容から言って、「ノルウエイの家具」と訳すべきではないのか?

この曲でジョージはシタールというインドの楽器を弾いている。

何故にノルウエイなのにインド?

なんて若い頃は無粋な事を考えてしまうのだが・・・曲もちょっと陰りがありジョンのくぐもった声も何となくノルウエイの黒い鬱蒼とした森林を思わせるし・・・結果素晴らしい曲なので「ノルウエイの森」で別にいいじゃん!!となるわけだ( ̄ー ̄)

僕が英語を勉強した中学時代の頃、南極で発見されたゴルフボールくらいのオゾンホールは今や南極大陸よりデカくなってしまった!!

そういや、スティングやピーター・ガブリエルとかが森林伐採の危険を警告するような歌を歌っていて・・・当時は「説教くせえなあ・・・」とか「スケールデカすぎてよくわかんねーよ!」とか思っていたのだが・・・それから数十年・・・今地球はとんでもない事になってしまった・・・アメリカもパリ協定抜けちゃうし・・・・

日々、ゴミと戯れているので・・・素材としての廃棄物を考えていて・・・

そんな中、宮城の県央にリサイクル業者が作ったリサイクル村が出来たとのことで・・・表敬訪問してきた

これが素晴らしかった。

リサイクルプラスチックや廃材で作られた村は・・・まるでイギリスの片田舎のようだ。

中には自転車のチューブを再生した財布やバッグ、或いは土嚢の袋を再生した帽子や洋服、トラックの袰や消防服を再生した帽子やベストを売る店があったり・・・

鉄道のコンテナを改造したテナントでは、バイオマス農法で作られた野菜や花卉のショップが並び・・・

これはイギリスの田舎っていうよりはビートルズの「ノルウエイの森」のようなごちゃ混ぜ感覚・・・

そこに「無粋」な突っ込みは不要・・・・

モノを大切にしよう・・・そのことに気付いた震災・・・

いたるところに(見えない場所)に隠されたジャック・ビレッ○のコンセプト・・・

実に粋だなあ・・・

この村を作る素材はゴミだ。

人間の生活では必ず伴う素材である。

それを例えば・・・限りない資源を大切にしましょう!

なあんてやると・・・綺麗ごとをいうな( ̄ー ̄)・・・

ってなるでしょう?

マイブームのインド楽器を使ってエキゾチックなワルツでノルウエイの森って・・・

そのうさん臭さがいいのだ!!

そんな事を考えた・・・ジャックス・ビレッ○だった。

外は温暖化のすすんだ日本の夏・・・・

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